2018年最初の日記
明けましておめでとうございます。
山崎信也です。
2018年になりました。
30歳を過ぎたあたりから、1年が過ぎるのが本当に早く感じるようになりました。
みなさんは、なにかの合間に20分間だけ時間が空いたら何をしますか?
スマホでゲームでしょうか、コンビニでジュースでも買ってきましょうか、
女性ならメイク直しもできるでしょうか、一服するくらいしかできないよ、
と思うかもしれません。
子供の頃はどうでしたでしょうか。
私の小学校では、授業の2時間目と3時間目の間に20分休憩というものがありました。
授業が終わるのをそわそわしながら待って、チャイムと同時に教室を駆け出し、校庭でドッチボールをし、次の授業開始の5分前のチャイムで校内に急いで戻り、手洗いとうがいをして教室までの階段を全速力で駆け上がって、先生と同時に教室に入ってセーフ!と毎日やっていました。たまにドッチボールの代わりに、マラソン大会の練習のために校庭を何周か走ったりもしました。
大人から見たらなんとも忙しない時間の使い方に見えますが、子供は1分たりとも無駄にしまいと全力です。そういう生き方を、大人になってからしなくなってしまうのはなぜでしょうか。
パソコンの画面に向かいながら、ひとり考えてしまいました。元旦がそうさせるのだとしたら、元旦の威力たるや。
去年は地元の福井での仕事が多く、地元の人たちの暖かさに触れることが出来ました。自営を始めて20年になります。
2018年もしっかり仕事をしていきますので、本年もよろしくお願い致します。