aiboを見て思うこと
こんにちは。
山崎信也です。
新型アイボが発売されたと、けっこうな話題になっていますね。ガジェット好きな自分としては、注目ニュースです。
もともとはいつ発売したのか気になり、調べたところ、なんと1999年!
もう20年ほど前です。時が流れるのは早いです。旧型はAIBO、新型はaibo、が正式名称だそうです。
早速購入者さんからの動画もYouTubeにアップされていますね。
これからもどんどん増えていくのでしょう。
正直申しまして、1999年に初代AIBOが発売された時、「ロボットの犬なんて誰が欲しがるんだろう」と思ってしまいました。でもそういうことではないんですよね。「ロボットの犬」は確かに技術の塊であり、次なる未来への始まりに過ぎないのです。そして、私では想像もつかないようなゴールを描いている方々がいらっしゃるのだと思います。
AIの時代が来たら今の仕事の半分は無くなる、とも言われていますが、私としては、想像もつかない未来を怖がるより、与えられた仕事をきちんとこなし、目の前の人に誠意をもって接し、家族や友人を大事にすることを第一に考えながら日々過ごしていこうと思います。そして、AIの力を借りながら生きていくことも、また必要なのだと思います。