しるし by 山崎信也

踊り出したくなるような毎日を!これでも会社経営しております。

消毒すれば早く治ると思っていたが、消毒を繰り返すと逆にどんな傷も治りが遅くなる。

資料を印刷し、紙の束を持ち上げた瞬間、ザクッと指先を深く切ってしまった。

若い頃は1日もあれば治っていた傷もいつからか治るのに時間を要するようになった。

消毒液をかければ治りが早くなると思って、傷ができるとすぐに消毒液をかけて風呂上がりにも毎日つけるようにしていた。

しかし最近、消毒液をつけると治癒に働く細胞も消毒されてしまうようなことを耳にしたため、これを機に調べてみた。

やはり消毒液は皮膚の細胞には害があるようだ。

また昔からの治療法にある、ガーゼを貼ることも傷口から出る体液が乾燥するときに一緒に固まってしまうので、良くないそうだ。

消毒は感染予防のために行われていたが、水道水だけでも感染を予防できているという報告も近年多くされている。

幸いなことに傷口は新品の紙で切っただけで泥や汚れが入っているわけではない。

今回は消毒液を使用せず、傷口に刺激を与えないよう生活をして治していこうと思う。

ヘルスケアアプリで確認したら通勤するだけでいい運動になっている事実

近頃、身体がおもくなってきてしまったことを感じて健康管理をようと思いついた。

 

何か活用できるアプリはないかと考え、iPhoneの中を探す。

 

今まで気にはなっていたが、全く触っていなかったiPhone初期アプリのヘルスケアを見つけて開いてみた。

 

開くと下記4つのカテゴリがある。

「アクティビティ」

「マインドフルネス」

「栄養」

「睡眠」

 

「アクティビティ」を開いてみると「ウオーキング+ランニングの距離」「上った階数」「歩数」が日ごとに表示されている。

 

知らないうちにこんなにもをカウントしてくれていたなんて、iPhoneに対して感謝の念が生まれた。

 

直近の日にちを見てみると軒並み平日が10000歩、もしくはそれに近い歩数になっていた。

 

最近は移動はが少なく、あまり歩いているつもりはなかったので、10000歩を超えていることに驚いた。

 

仕事の行き帰りの乗り換えや昼休憩に出かけるだけでかなり歩いているようだ。

 

反対に家族と外出する機会の多い休日を確認してみた。

 

ショッピングモールやホームセンターなど大型施設へ出かけることも多いので、歩いているつもりだったが、平日と比べるとかなり少なくなっている。

 

家族の買い物に付き合っているつもりではいたが、ベンチで過ごす時間も長いといえば長いのかもしれない。

 

筋トレやランニングよりも身体にはウォーキングがいいと聞く。

 

次の休日からは、いろいろと見ながら買い物をするのが好きな妻にいつもより多く付き合って歩数を増やしてみよう。

チャリティマラソンに参加するかも

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

先日、妻がニコニコしながらあるチラシを持ってきました。

 

「チャリティーリレーforAFRICA」というイベントのチラシでした。

 

毎年見たことのあるイベントでしたが、あまり深く目をとおしていませんでした。

 

www.wrj.jp

 

先生(妻)が、運動をはじめたわたしにとってチャンスだと持ってきたようです。

 

ですが、さすがにランニングをしているとはいえ、リレーにはまったく自信がない。

 

自分のペースでしっかり合わせていけるかを想像すると、まだ時期尚早ではないかと思ってしまいますね。

 

 

ところで、このイベントは「世界の飢餓の終わりに貢献する」という目的に沿って、アフリカの子供たちを支援するためのチャリティイベントとのこと。

 

先進国としてできる、社会貢献のひとつと言えますね。

 

こういった取り組みはリレーだけでなく、コンサートやフリーマーケットなどなど、さまざまなかたちで企画されています。

 

少し前に、青山のフリーマーケットに行ったときにもかなりにぎわっていました。

 

こういった慈善事業に、ひとのこころは魅かれるのかもしれませんね。

 

 

さて、少々苦手意識もある今回の「チャリティーリレーforAFRICA」

 

先生のオススメですし、"仕事が入らなければ"参加して精一杯走ろうと思います。

親子でキングダムを見に行きました

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

朝から子供を連れて、「キングダム」を見にいきました。

 

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以前、映画を見ようと思いたってから興味をひいていた作品でしたので、わたし自身も非常に楽しみにしていました。

 

今回は日比谷のTOHOシネマズにいきました。

 

毎月1日は1,100円で見れるので、とてもおすすめです。

 

 

映画におけるキングダムは、漫画でいうと5巻の王都奪還までを映画化されていました。

 

映画をプロデュースしているのは、図書館戦争銀魂の映画を製作した松橋真三氏。

 

アクションの多い映画を手がけるイメージがありますね。

 

 

映画を見て、漫画でよく読んだシーンがよみがえり、興奮とともに鑑賞することができました。

 

こどもも満足していたようで、連れてきてよかったです。

 

スタッフにもぜひ勧めていこうと思いました。

 

 

個人的には騰の役を要潤さんが演じていたのは意外でした。

世界の投資家が注目する新興スタートアップがおもしろい

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

先日、経済誌「Forbes」を読んでいるなかで、さまざまな分野で新しい取り組みをする企業が紹介されていました。

 

forbesjapan.com

 

それらの企業は「新興スタートアップ企業」と呼ばれ、世界中の投資家から注目され、多額の支援を受けています。

 

そのなかには、数億ドルを超えるものもあります。

日本円にすると数百億円という、とてつもない額です。

 

さきほどの記事にあったロケットラボは、宇宙ロケット分野での小型衛星打ち上げ技術に特化した企業とのこと。

イーロンマスク氏のスペースX社よりも打ち上げ頻度が多いらしく、より多く実績を積んでいると言えるかもしれません。

今後の宇宙進出に大きく貢献しそうですね。

 

Affectivaという会社は、自閉症の子供を支援するためのウェアラブルバイスの開発や、車の自動運転機能の開発を行なっています。

 

 

 

ところで、日本にはどんな投資家がいて、どんな分野が注目されているかをご存知ですか。

 

ちなみに、資金繰りが悩みどころのスタートアップ企業に投資する方々は「エンジェル投資家」と呼ばれているようですね。

 

有安伸宏さんという方は、19歳で初の企業経験のある方で、BlockchainやFinTechなどの分野で投資活動をしています。

 

GREEの堤達生さんは、コマースメディアやエンターテインメントコンテンツなどの分野に注目しているとのこと。

コスメ通販アプリを提供するnoinなどに投資されています。

 

個人投資家千葉功太郎さんは、ドローンに着目した投資をメインに活動されているようです。

わたしとしても、ドローンの将来性には期待しているところですので、ぜひ一度お話ししてみたいですね。

 

 

日本では、彼ら投資家の投資額は数十万から数千万程度と言われています。

 

日本がもっと技術力で世界と勝負していくためにも、投資家の存在は必要です。

 

その投資がしっかり機能して、スタートアップ企業が新しいサービスを提供できる世の中をつくっていきたいですね。

007シリーズの興奮が戻ってくる

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

ふと最近、映画を見に行っていないなと思いました。

 

週末に家にいるときには、金曜ロードショーや土曜洋画劇場などを家族とみることがありますが、映画館の大迫力を久々に体験したくなってきました。

 

 

こう思ったのも、あの007シリーズの最新作が2020年に公開されるということを知ったためです。

 

007はむかしから見ていて、迫力満点のアクションや緻密な駆け引きに魅了されていました。

 

主演のダニエルクレイグには映画のなかでの立ち振る舞いには心焦がれました。

 

彼もまだ現役で、次回作にもしっかりと出演するらしいですね。

 

 

最新作は、仮称ですが「BOND 25」というもの。

 

まだ内容などはわかりきってはいませんが、きっとあの頃のようにわたしたちを興奮させてくれるでしょう。

 

youtu.be

 

どれほど興奮させられるか、期待しまくりです。

Googleもフィットネス業界に参入し、アプリを公開

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

先日、ワークアウトの先生(妻)に「もっと走る距離を長くしよう」と提案され、かなりおっくうな気分です。

 

とはいえ、口答えは無用であり、ただただ走るのみなのですが。

 

最近は子供も一緒に走ってくれたりしますが、これがとても活力になりますね。

 

意外にも身近に、あたらしい良い刺激を見つけました。

 

 

わたしはiPhoneをつかっているので、フィットネスアプリをつかって、日々の運動量や睡眠時間を計測しています。

 

Googleも先日、「Google Fit」というフィットネスアプリのiOS版をリリースしたという記事がありました。

 

www.google.com

 

このアプリの特徴は、「通常の運動」と「強めの運動」とのこと。

 

通常の運動は時間で測り、強めの運動はなにをしたかでポイントをつける仕組みのようです。

 

また、iPhoneのフィットネスアプリとの違いは、アドバイスやヒントなどをくれることです。

 

これによってなにをどう変えればいいかがわかるのはうれしいですよね。

 

 

わたしも一度、このアプリをつかってみます。

 

ワークアウトの先生(妻)はいますが、また違った視点から指摘してもらえるでしょう。

 

Googleだからこそ実現できるフィットネスの効果に期待です。