しるし by 山崎信也

踊り出したくなるような毎日を!これでも会社経営しております。

AIの技術がスポーツを作り出すまでに大進歩

こんにちは。

 

山崎信也です。

 

 

暖かくなってきて、まさに運動日和ですね。

 

今日はわたしも早朝ランニングをしてきました。

 

朝を有効活用できると、1日が有意義になる感じがします。

 

午後もエネルギッシュにいきたいと思います。

 

 

さて、運動の分野で最新テクノロジーの話題がありました。

 

AIが自己学習した結果、人間が実際にできるスポーツを考案したらしいです。

 

実在する約400種類ものスポーツのルールなどといった情報を読み込ませてできたスポーツで、「Speedgate」という名前だそうです。

 

news.developer.nvidia.com

 

 

わたしたちのスポーツが、コンピュータによって作られるというのもおもしろいですね。

 

どれほど正確に作られているか、やってみたいものです。

 

開発元はAKQAという企業で、現在、地元オレゴン州での普及を提案してみているとのこと。

 

実際に試してみた動画がこちら。

 

vimeo.com

 

ラグビーのボールをつかって、手でキャッチしたり投げたり、足で蹴ったりと、いろいろなスポーツが混ざったようなスポーツですね。

 

 

ほかにも実現不可能なルールをつくったりと、まだまだすべてを任せられるほどのAIではないものの、こんなことまでできるんだと思うと、将来のAIにも期待が持てますね。