しるし by 山崎信也

踊り出したくなるような毎日を!これでも会社経営しております。

渋谷のハロウィン

こんにちは。

山崎信也です。

 

ハロウィンの日の渋谷って行くものではなかったんですね。

飲みに言った帰りにいったいどんなものか見に行ってみようと軽い気持ちで渋谷に降り立つと、溢れんばかりの人人人!

DJポリスと言われているポリスを始めて目にしました。

あんな高いところから渋谷を取り締まるポリス、本当にお疲れ様です。

交通規制が激しくいつもだったらすんなり歩いていける場所に行くのに

グルッと渋谷を一周させられるのではと思うくらいの距離を歩かされてしまいました。

 

恐るべし渋谷。

セーラームーンや恐竜や本当にいろんな仮装が見れました。

街一体がクラブのようなパーティー会場に変わった感じでした。

ちょっと数年前まではハロウィンなんていつもどおりの日として

特になにもすることなく過ぎていましたが、

ここまでお祭り騒ぎになったのは本当にここ最近ですよね。

 

逆にスーツで歩いていると目立ってしまうレベルでおかしい光景でした。

 

そんなこんなで街を歩いているとたまたま大学時代の同級生を発見!

しかもしっかりと仮装していて、まさか何年ぶりかの再会がこんな形になろうとは

思ってもみませんでした。

そしてあれだけの人のごった返しのなか仮装している友人に気づけたのは奇跡!

あまりにもおかしくてしばらく笑いが止まらず、

今日は腹筋がやや筋肉痛です。

 

まあ何はともあれ面白い奇跡もありましたが、

帰路は地獄絵図。

もうすぐそこに渋谷駅が見える状態なのにも関わらずわずか100メートルほど進むのに40分以上かかりました。

 

電車も超満員で自宅に着く頃にはトホホ状態。

この日の渋谷には近づいてはいけないことを学びました。

なんだかんだいろんなことがあったので楽しかったのですがね。