しるし by 山崎信也

踊り出したくなるような毎日を!これでも会社経営しております。

家族が増えました

こんにちは。

山崎信也です。

 

先週、第一子の出産に立ち会ってきました。

ある晩、妻の陣痛感覚が短くなってきたので、

かかりつけの病院へ確認後、妻を乗せてタクシーで向かいました。

落ち着いて振る舞うように心がけましたが、

内心はもうパニック状態。

病院への道のりが遠いこと、遠いこと。

陣痛のたびにとにかく痛みでつらそうな妻に対して、

私は言われるがままに、

妻の体をさすったり、

励ましたりするくらいしかできませんでした。

 

無事に生まれてくれたわが子、

つわりや痛みに耐えて生んでくれた妻には感謝です。

初めて赤ちゃんを腕に抱いた時の感動と言ったらもう、

表す言葉がありません。

 

父性がもともとあったか、と聞かれれば疑問です。

でも、わが子を見た瞬間に、

何があっても守らなければ、と強く思いました。

妻も私も親として0歳からスタートです。

 

男の子です。

今はとにかく、

元気に丈夫に大きくなってくれることを祈るばかりです。