しるし by 山崎信也

踊り出したくなるような毎日を!これでも会社経営しております。

神奈川からは見えないけど

こんにちは。

山崎信也です。

 

春休みもそろそろ後半かな?と思われる学生たちの姿が、

街のあちこちで見受けられます。

学生の頃は、

「春休みって短いなー」

と思っていましたが、

ご安心下さい。

社会人になったら、ゼロです。

そして不思議なもので、それにも慣れます。

 

慣れってすごいです。

 

良い意味としては、

無意識でいろいろな作業ができるようになります。

まっすぐな線も、

定規が無くても引けるようになります。

専門用語なども、

違和感なく扱えるようになります。

 

悪い意味で言えば、

変化が怖くなることでしょうか。

このままでも困らないのではないか、

今まで通りやれば失敗することはない、

とつい保守的になってしまいます。

 

それをやっていると、

建築で言えば、

同じ間取りの家ばかりになってしまいます。

みんながあっと驚くような建築物は創造されなくなります。

 

去年開業した東京スカイツリーも、

「今まで以上のものを作ろう」という想いの集大成ではないでしょうか。

 

開業してもうすぐ1年です。

抽選に当たったので、

プレオープンの時に見に行きましたが、

そろそろ1年経ちますので、

また足を運んでみようと思います。