公共のモラルを保つために自分ができることとは
こんにちは。
山崎信也です。
昨日は午後のミーティングを終え、友人との会食でした。
将来を考えながらいまを生きているひとと話すのは楽しいですね。
わたしも刺激になりました。この1週間もがんばっていこうと思います。
友人の会食にいく際に電車で移動していたのですが、とある駅でベロベロに酔った男性が乗車してきました。
社内に横たわり、うなりつづけていました。
・・・良き仲間とともに楽しんだんだろうな笑
とはいえ、他の乗客に迷惑をかけていることには変わりありません。
「・・・まったく」と思ったときに思い浮かんだことが、数か月前の講演会できいた「他人に矢印を向けるのではなく、自分に向ける」ということでした。
ことわざの「人の振り見て我が振り直せ」と同じような意味合いです。
「目の前にモラルを乱している人がいる」という事実。
「それに対して自分はどう行動できるか」を考える。
「迷惑にならないように起こして座らせてあげよう」 これは優しいですね。
「自分は酒に飲まれないようにしよう」 これも大事ですね。
ひとにグチグチ言っても自分の人生は変わらない。
ならば、自分がどうすればよくなれるかを考え、自分を変えることに専念しよう。
ふとしたキッカケから、あらためて意識することを気づかせていただきました。