心までピッカピカになる、一番おすすめな掃除方法
こんにちは。
山崎信也です。
昨日、会社の掃除の話を書いていてふと思いました。そういえば、去年から家でも掃除をよくするようになったな、と。
こんなことをいうと怒られてしまいそうですが、正直、今まで掃除は妻に任せきりというか妻の仕事だと思っていました。「妻の仕事を手伝っている」くらいの感覚だったので、自分も楽しくないですしあまり身も入っていなかったのですが、なにごとも責任感を持ってやると楽しいものですね。
特に水回りの掃除は、大嫌いだったのが大好きになりました。トイレ、洗面所、お風呂は妻に言われずともこまめに掃除しています。
今は薬局や100円均一などに行けばさまざまな道具や洗剤なんかが売っていますが、わたしが一番おすすめする掃除方法は違います。
わたしが一番おすすめするのは、
できる限り手で掃除する!!
です。
例えば洗面ボウルなど、最初はブラシを使って汚れを浮かしたりこそいだりするのですが、水で洗い流す時はしっかりと手で触りながら流します。自分の身体と同じような感覚です。
手の感触というのはすごいもので、少しでもザラザラしているとすぐに分かりますし、触ることにより「掃除した感」が体感として残ります。そして不思議なことに、洗剤を使わずともピッカピカになります。
これは、トイレも同様です。最初は汚いと躊躇しましたが、だからこそ手でやることでプライドもへったくれもなくなりますし、掃除した後の綺麗に保とうとする気持ちも何十倍と違う気がします。最後にはトイレそのものにも感謝の気持ちが湧いてきます。
この掃除方法は、小林正観さんの「ありがとうの神様」という本を読んで取り入れました。掃除のこと以外にも素敵な考え方が書いてあるので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
40代になっても日々変化、日々成長です。