忘年会、望年会、冒年会
こんにちは。
山崎信也です。
今日は、会社の忘年会でした。東京駅付近のお店だったのですが、忘年会の会社がとても多かったようでとても賑わっておりました。年の瀬ですね。
うちはそんなに大きな会社ではないので、部署ごとではなく、毎年社員全員で行います。
幹事は今年1年目のSくん。初幹事だったようで緊張気味でしたが、頑張っておりました。
当社は新卒社員を毎年採用しつづけることにこだわっています。ありがたいことに、今のところ途切れずに採用ができています。
新卒が入ることによる新鮮な空気は、会社全体にピリッとした空気をもたらし、ほかの社員の士気も上げると思っています。
新卒、中途にかかわらず、うちの会社に入りたい理由がひとりひとりあり、わたしも真剣に面接をした結晶が今いる社員たちです。そんな社員たちはわたしにとって家族と同じくらい大切な存在です。
もちろん辞めていく社員もいますが、こうして関わったご縁には必ず意味があると思っています。
わたしも会社も、一緒に働きたい、ここで働きたいと、選ばれるような存在でいることがわたしの目標のひとつです。
今年も一緒に働けたことに感謝し、来年も気持ちよく全員がそれぞれの目標に向かって成長できることを望む、そんな「望年会」になりました。
そして、来年は今年よりもさらにチャレンジをすることを決めた、「冒年会」にもなりました。
日々感謝ですが、今日はいつもに増して感謝の念が湧いてくる一日になりました。