生まれてはじめての鍼、なんとも言えない不思議な感覚
こんにちは。
山崎信也です。
本日、41年間の人生で生まれてはじめて行ってきました。
「鍼灸」です。
数日前からなぜか背中の右側が痛く、まぁ放っておけば治るだろうと思っていたのが甘かったようです。
だんだん悪化してきたのでどうしたものかと思っていたところ、経営者仲間に勧められたのが「鍼灸」。
全くどんなものか分からず行ってみて、驚きました。痛くてうしろを振り返ること、右手を上げること、上を向くことができなかったのですが、治療が終わったらそれらが難なくできるようになっていました。
まだ薄っすら痛みが残ってはいるものの、ここまで即効性があるとは思っていませんでした。
そして疑問に思っていた、「鍼は刺す時痛いのか?」ということについては、これが全く痛くありませんでした。
刺したあとはなんとも言えない、ずーーーーーーーんと身体の奥に響くような感覚です。痛いではなく、重い、といった表現が近いでしょうか。
抜く時も全く痛くなく、抜いたことに気がつかないほどです。
値段もわたしが行ったところは通常のマッサージとそこまで差がなかったので、身体の中からほぐしたいという方にはおすすめです。
仕事も遊びも身体が資本。
健康第一で行こうと改めて思いました。