おすすめ映画から感じた、家族の愛
こんにちは。
山崎信也です。
最近、ハマりまくっているおすすめ映画があります。
ロングランになっているQueenの映画、「ボヘミアン・ラプソディー」です。
世代というのもありQueenはもともと好きでしたが、あまり映画を観る気はありませんでした。DVDになってから借りて観ればよいかな〜くらいに思っていたのですが、「絶対映画館で観た方がいい!!」という妻の強いすすめで観てきました。
本当に映画館で観てよかったです。
ライブの迫力も圧巻でしたが、なによりストーリーが深すぎる。案外フレディ・マーキュリーのことを知らなかったのだと、映画を観て知りました。
なんと映画の監修がQueenご本人だそうで、どおりで役者さんも音楽の再現性もそっくりなわけです。本物と見比べれば見比べるほど似ていて、映画のあとからYouTubeの本物動画を観ても更に楽しめます。
人それぞれ、いろいろな感想があるなと思う映画ですが、私は「家族」のシーンで熱いものが込み上げてきました。
正直、わたしは親との関係がよくない時期もぶつかる時期もありました。しかしこの映画を観て、自分が親からの愛を受けとっていなかっただけだと感じました。
感謝せねばと思っていてもどこかで当たり前になっていたり、近すぎるがゆえに重いと感じたり、家族関係ならではの悩みもあるでしょう。
でも、それも愛しているからこそなんだな、というのがなんともいえず心の奥底に響き、突き刺さる心持ちがしました。
自分にも子供ができたからこそ感じるものも大きかったと思います。
改めて、親にありがとうを伝えると決めた時間になりました。