初詣は毎年お決まりの川崎大師で
こんにちは。
山崎信也です。
昨日は、毎年恒例の場所に、初詣に行ってきました。
うちは毎年決まって「川崎大師」に行っています。
今の家に引っ越してからなので、かれこれ10年以上になります。
川崎大師は「厄除け」で有名だそうです。
調べてみたところ、川崎大師の元になった寺を建てたのは、無実の罪で故郷を追われ、川崎の地に住みついて漁猟をして貧しく暮らしていた平間兼乗(ひらまかねのり)という武士だそうです。
わが身の不運をかえりみて、また42歳の厄年であったため日夜厄除けの祈願をつづけていたところひとりの高僧のお告げがあり、寺を作るきっかけになったそうなのです。
ちょうど、わたしは今年42歳なので、今これを調べた巡り合わせを考えてしまいますね。
厄年がなにかもあまり気にしてきたことはなく、特に厄払いもしていないのですが、男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれているそうですね。
今まで特に大きな怪我も病気もなく健康でいられたことに深く感謝をし、普段通りではありますが、今年も健康には十分気をつけていきます。