月面都市という夢の詰まった話
こんにちは。
山崎信也です。
今日は、あたらしモノ好きスタッフからある話題が。
ガンダムをはじめ、漫画でもよく登場する「月面都市」
この構築がリアルでも計画されているというもの。
宇宙での生活ができると思うと、おもしろそうですね。
少し興味がわいてきたので、下記記事をあさってみました。
さて、人類がはじめて月面着陸したのが1969年7月20日。
そこから半世紀で、宇宙の調査も着々と進歩しています。
銀河や惑星などの構成に関してあらたなことがわかったり、
先日は人類史上初、ブラックホールが撮影されましたね。
(写真:https://eventhorizontelescope.org/)
ほかにも、国際宇宙ステーション「きぼう」を構築したり、
さまざまなことに取り組んでいますよね。
「ムーン・ビレッジ」という月面都市計画です。
火星を目指すための中継地点的な立ち位置とのことですが、
居住区もしっかり設けられるようです。
建設のポイントは月面にあるクレーター。
うちいくつかは、太陽光が当たらない箇所があるとのこと。
そこでは水が氷として存在するかもといわれています。
その地域を基点として、都市をつくろうという計画です。
欧州宇宙機関はマサチューセッツ工科大学と共同で計画し、
すでに構想は練ってあるとのこと。
実現がとても楽しみですね。